ラムサール条約登録湿地である仏沼には、国際的な絶滅危惧種「オオセッカ」約400羽ほどのほか、多くの希少な動植物が生息。 もともとは「沼」で、稲作地として干拓される。減反政策により耕作できなかったが、作付を諦めなかった地元農家らにより「排水」と「火入れ」が継続されてきたことで、オオセッカなどにとって最適の環境をつくることに。 鳥獣保護区および特別鳥獣保護区にも指定されている。
青森県
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