海と森に囲まれた、県内で一番早く朝日の昇る階上町。多くの縄文遺跡が点在する信仰の地として、1250年以上の歴史と文化を誇っています。見処は、海岸と階上灯台付近に芝生が敷き詰められた廿一平の広場。海の青、芝生の緑そして灯台の白というコントラストは絶景です。7月下旬の「いちご煮祭り」の会場としても知られ、大勢の家族連れで賑わいます。もう一つの見処は、標高740mの階上岳です。8合目の大開平には、天然のつつじが群生し、花盛りを迎える6月上旬には、登山客の姿が後を絶ちません。5月下旬には「臥牛山まつり」も行われ、