南部駒踊

南部駒踊

藩政時代の御野馬捕りを民俗芸能化したもので、400年以上の歴史がある。毎年8月下旬~9月上旬の石沢駒形神社祭で奉納され、太鼓・笛・手びらがね・きね・7つ道具(大刀・棒・長刀)などをたくみに使い、総勢26名が東京オリンピック、万博など数多くの舞台にも披露している。