浜三沢は南部藩9牧の一つである木崎野牧の中心地で、宝歴5年(1755)秋御野馬別当一戸五ェ門という人が駒踊の一行10名を三戸から木崎野牧を連れてきて、踊りを習わせたのが始まりと伝えられている。踊りには駒のりの舞、総太刀の舞、7つの道具の舞の3種類がある。
青森県
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