岡三沢神楽

岡三沢神楽

創始年代不詳。権現舞などの芸能の内容から、修験によりもたらされた山伏系神楽であり、史資料、伝承などから少なくとも藩政期には行われていた民族芸能と推測される。(青森県文化財台帳抜粋) 青森県指定無形民俗文化財で、現在23の演目を継承し、年に1度定期公演会において全演目を披露している。