相内の虫送り

相内の虫送り

五穀豊穣と無病息災を祈り、虫人形を先頭に荒馬と太刀振りが町内を跳ね踊る伝統行事。津軽ではサナブリと言われ、例年田植えが終わった頃に行われる。450年の歴史があり、津軽地方の虫送りの原型とも言われている。