百石えんぶり

百石えんぶり

春を告げ、五穀豊穣を祈願する百石えんぶりは、テンポが速く勇壮活発な五戸通り(現五戸町)の「ドウサイえんぶり」の流れをくんでいるといわれ、江戸天保年間から190年以上の伝統を誇っています。烏帽子の激しい動きなどが特徴となっています。