三沢歴史ロマン!幕末のビックネームも飛び出す六十九種草堂

三沢歴史ロマン!幕末のビックネームも飛び出す六十九種草堂

六十九種草堂(ロクジュウキュウ-シュソウドウ)三沢市にこんな施設があったのか!と思わず唸る歴史ロマンの塊でした。 国際色豊かと言われて久しい三沢市ですが、 一昔前は斗南藩に代表される激動の幕末期がありました。六十九種草堂は、そんな斗南藩の発展に尽くした男、 廣澤安任の住居兼書斎を復元した建物です。「六十九」という数字は明治14年に東京で開催された内国勧業博覧会に 牛馬が食べる野草として69種類の研究成果を出品したことを記念して命名されたそう。 堂内には「六十九種草堂」の揮毫が飾られているんですが…、揮毫し