津軽じょんがら節は津軽五大民謡(じょんがら、あいや、小原、よされ、三下り)の一つで津軽を代表するものである。この唄は、津軽統一の際攻められ藩城滅亡の悲運に泣いた城主のために作られたといわれている。又、じょんがらというのは現在の黒石市浅瀬石の上流の上河原の地名(通称名)からとったものといわれている。
青森県
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