七戸城跡

七戸城跡

1335年に南部政長が築城したと伝えられる。建造物の復元はされていないが、各地点に説明板や標柱のほか、地形模型図や建物模型が設置されている。昭和16年に国史跡に指定され、一部は現在都市公園として親しまれている。 七戸城跡は、北日本の中世城館跡を理解するうえで、モデルとなるものといわれている。