平成18年2月27日に弘前市、岩木町、相馬村が新設合併し、新しい「弘前市」が誕生しました。弘前市は、青森県の西南部に位置する内陸型地域であり、東に八甲田連峰を望み、西に津軽の霊峰岩木山を有し、南に世界自然遺産の白神山地が連なる自然に恵まれた都市であります。日本一の桜の名所である弘前公園をはじめ、藩政時代のたたずまいを残す寺院街や伝統的建造物、明治・大正期の洋風建築などの歴史的文化財を有し、さくらまつりやねぷたまつりなどの四季の祭りでは、多くの観光客で賑わう観光都市であります。また、りんごの生産量が日本一で