樹齢1100年以上ともいわれる大いちょうは、幹の周囲が16m、高さ32mもあり、乳不足の母親が乳がでるように祈れば、その願いが叶うとして信仰されています。また、慈覚大師がこの地を訪れた際に旅の疲れのために寝入ってしまい、その時身体を預けたいちょうの杖が根を生やし、現在の大いちょうになったという伝説も残されています。
青森県
トラベルjp<たびねす>