猿賀神社

猿賀神社

807年、蝦夷征伐のため北上した坂上田村麻呂が「神蛇宮」として建立したといわれる。藩政時代には津軽為信公により祈願所と定められた。一年を通して数々の祭事が行われるが、旧暦の8月14~16日の秋の例大祭には民俗芸能の獅子踊りなどが奉納される。