種差海岸インフォメーションセンター

種差海岸インフォメーションセンター

「どこかの天体から人がきて地球の美しさを教えてやらねばならない はめになったとき、一番にこの種差海岸に案内してやろうとおもったりした。」作家・司馬遼太郎が惚れ込んだ景勝、種差海岸。 昭和28年に県立自然公園に指定されから60年の節目、 昨年5月に「三陸復興国立公園」となった。そして今年7月12日に「種差海岸インフォメーションセンター」がオープンした。種差海岸階上岳エリアを中心とした自然・文化の展示、 自然や人とふれあう体験プログラム、 みちのく潮風トレイルや季節の旬な情報の提供などを実施している。種差海岸