弘前の土手町に創業130年余お店を構える老舗「開雲堂」。
弘前市内から県外までたくさんの人が足を運ぶ開雲堂を紹介します。
明治12年に津軽の地主であった初代木村甚之助が、農地を津軽藩主に献上し、餅屋から転身したことが始まりです。
弘前市民に親しまれている「開雲堂」という名は、2代目音助が、東京にある「塩瀬総本家」で修業した後、命名したものです。
現在は、3代目木村直助の夫人である木村ノブさんが4代目を継いでいます。「卍最中」明治39年に初代木村甚之助が創製。
津軽為信公没後300年の際に、津軽家(津軽