1854年に創立し、今年(2011年)で157年の歴史を持つ石崎弥生堂。
弥生堂はもともと2代目まで「おこしや」を営んでいました。
その後、時代の流れに合わせて少しずつ、店の形態も変化し、現在6代目の当主になられた石崎庸市さんが幼少の頃は、パンや駄菓子、アイスなど今でいうコンビニのようなお店だったそうです。
駄菓子屋一本で店構えをしたのが30年前だそうで、当時は家族だけでお店を経営。
時代と共にお店の在り方は変化していったが、157年たって今もずっとお菓子を作り続けてきた弥生堂が今ここにあります。「小さい