毎年私の町内では元日に”門打ち”が行われています。この門打ちは町内で100年以上の歴史を持つ『山中神楽保存会』の方々の協力で元日に町内60軒以上の家を太鼓や笛、カネの音を響かせながら練り歩きます。門打ちの意味は正直考えたことが無かったんですが「今年も不幸なことが起こらないように、病気をしないようにと権現様が守ってくれるんだよ」昔からばあちゃんに言われていたのを覚えています。が真相は・・・どうなんだろう??左:先代の権現様、右:現在の権現様です。山中神楽保存会の方に「先代は何年くらい前の?」聞いたら70過ぎ