昭和大仏 青龍寺 東北三十六不動尊霊場 第18番札所

昭和大仏 青龍寺 東北三十六不動尊霊場 第18番札所

昭和59年に造立された大日如来像は、青銅座像では、日本一の大きさです。高さは奈良や鎌倉の大仏をはるかにしのぐ21m35cm(仏体のみ)です。境内には青森天然ヒバを使用し平成8年に建立された日本で4番目に大きい五重塔や総ヒバ造りの金堂、朱塗りの大師堂など美しい建造物が建っています。金堂内の寺宝「阿弥陀聖衆来迎図」「みかえり阿弥陀像」は見もの。予約すれば精進料理や法話をしてくれる。境内にはボケ除け観音、本四国八十八ヶ所お砂踏み霊場、東北三十六不動尊第18番札所の「厄除不動」等がある。大仏造立の際の銅片を入れた