2010年12月23日、青森市の廣田神社でしめ縄の奉納が行われました。
廣田神社の崇敬団体である「敬神会(けいしんかい)」より、3年に1度奉納されており、今年で4回目となります。製作者である瀬戸子八幡宮の氏子・総代の方々、敬神会の会員を始め廣田神社総代方も20名ほど集まり取り付け作業が始まりました。こちらのしめ縄は、一般的なごぼう型(段々先が細くなっているもの)と違い、暖簾のような形をしています。
垂れ下っている幾何学模様の部分は「じゃんばら」と呼ばれ、全国的にも珍しい形だということでした。
じゃんばらを