三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

縄文時代前期から中期の遺跡で、日本最大級の規模を誇るものです。平成12年11月に国の特別史跡に指定されました。板状土偶や巨大木柱、平織り、うるし塗り等高度な技術を要する出土品が発見されています。展示室では、出土品の展示や、発掘の記録映像の上映、土器の復元作業の見学などができます。また、ボランティアガイドが遺跡の案内を行っております。体験学習も実施中です。