三沢市の北東部、小川原湖と太平洋との間に位置する『仏沼』一見何もない単なる水田地帯に見えますがここは2005年に国指定鳥獣保護特別保護地区に認定され、同年11月8日アフリカのウガンダで開催された第9回ラムサール条約締約国会議で「ラムサール条約湿地」に登録されました。ラムサール条約とは(簡単)・・・1971年にイランのラムサールで『特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約』が採択されました。基準・・・生物の多様性の保存のため、絶滅危惧種や近絶滅種と特定された種または絶滅の恐れがある生態学的群集を