『弘前だんぶり池』で見つけた~嫁こだんぶり~

『弘前だんぶり池』で見つけた~嫁こだんぶり~

 弘前市の外れに、「だんぶり池」という自然観察用の人工のため池があります。「だんぶり」とは津軽弁で「とんぼ」の呼び名です。以前田んぼだった土地を弘前市が買い取り、弘前大学理工学部鶴見実教授(NPO法人ECOリパブリック白神副理事長)が代表を務めるHEP21(ひろさき環境パートナーシップ21)と共同で管理運営しており、親子で自然観察ができるため池として、市民に親しまれております。とんぼだけでも36種類、また最近では中々見ることが出来なくなった「ホタル」も沢山生息していて、毎年夏になるとECOリパブリック白神