9月25、26日においらせ町(旧下田町)で青森県内で一番最後の秋祭りがおこなわれました。下田町の秋祭りの始まりは明治時代からとも言われています。ちなみにこの下田秋祭り、他の県や町にはない下田祭りだけとも言っていいんじゃないかというくらい珍しい山車が運行します。その山車とは生き人形、すなわち生きている人が山車の上にのり、人形のまねをするというユニークな祭りです。ねぶた祭りやねぷた祭り、三社大祭等のようなもりあがりや派手さはありませんが、僕は地元のこの珍しい祭りをもっと皆に知ってもらいたく、参加してみました!