今回は野辺地町にある愛宕公園に歴史探訪に行ってきました。こちらは町を一望できる公園で、明治17年に高橋亭山の監修により建てられました。4、5月の桜の季節には一面桜が咲き誇り、景勝地として知られています。
透き通る日差しと林の中の散策路を行くと、松尾芭蕉「花さかり山は日ころの朝ほらけ」、石川啄木「潮かをる北の浜辺の砂山のかの浜薔薇よ今年も咲けるや」、などの句・歌碑があり、昔の歴史を感じながら散策ができます。
私が、ここでご紹介したいのはこちらです。その雄姿は実寸大で公園の中腹に静かに佇んでいます。こちらの馬