八ツ田内七福神舞は、元禄年間ごろに始まったとされ350年の伝統を誇る本宮市指定無形民俗文化財。農家をまわり、悪魔払い、家運隆昌、豊作を祈りながら笛・太鼓・三味線の音をひびかせて舞い、小正月らしいにぎやかさがある。かつては小正月の行事として、近隣の村まで舞を披露していました。現在は、塩ノ崎地区の10軒で、伝統の踊りを継承し1月7日の夕方に地区内の家を回ります。
福島県
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