昭和43年 小川原湖周辺の湿地をわたるため、高架橋が作られた。舗装道路工事が全盛期をむかえるさなか、東北本線の複線化によって必要に迫られて施工された脚長橋。 この辺りは、昔沼崎本村と呼ばれ湿地帯で地盤もゆるゆるらしいです。
そんな場所に高架橋しかも橋脚が約5m!
当時 この高架橋工事を請け負った 西松建設の方にお話しを聞く機会がありましたので抜粋ですが掲載します。「草ぼうぼうで、ジメジメぐちゃぐちゃで本当に大変だったんだよ~」 「でも、小川原のおばちゃん達がすごく良くしてくれて、いっつも、差し入れだって