本覚寺

本覚寺

楼門は、二階建ての四脚門形式で入母屋作りの構造です。 建立は天保12年と見られており、風格が感じられる総檜造りの建築物です。 軒垂木や蛙股、妻飾り、破風等の細工は、高度な技術を駆使しており、市の文化財に指定されています。