徳一廟

徳一廟

徳一菩薩の墓とも伝えられる平安時代の石塔。寺域の最奥にあり、かつて三重と思われていましたが、発掘調査により五重の石塔であることがわかりました。 徳一廟は2.5mの五重塔で,屋根の四隅に風鐸を釣ったあとが見られる。