諏訪神社の大杉群

諏訪神社の大杉群

社殿によれば、建久2年(1191年)伊達朝宗が高子岡城に入るとき、信州諏訪より勧請して当地に石宮を建立。その後慶長2年(1597年)正月地守氏子の渋谷泰鎮、祢宜(ねぎ)原田庄太夫の竹入治右衛門等の力により拝殿を造営したとされています。 現在の拝殿は安政2年(1855年)の再建です。 参道は地元若連31名が安永5年(1776年)に敷石したものです。 神社境内の大杉群は県北一とされ、市指定の天然記念物となっています。