白幡のいちょう

白幡のいちょう

福島県天然記念物に指定されており、樹高約23m、幹の太さは約11mあります。天正17年に伊達政宗が新地町駒ヶ嶺を攻略した際、いちょうの鞭を逆さにさしたものが根づいたという説から「さかさいちょう」とも呼ばれています。