古寺山白山寺の境内参道に林立する松並木。樹齢約300年、最大幹回り4mの見事なもので、県の天然記念物に指定されている。白山寺は、奈良時代の養老7年(723)、行基が自作の観音菩薩像を安置したのが始まりとされる。また、須賀川城主二階堂為氏の祈願所ともなった古刹である
福島県
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