龍蔵寺

龍蔵寺

万寿3年(1026)、白河の領主太田別当行隆が創建し、その後結城宗広が寺号を龍蔵寺と改めたと伝える寺です。江戸時代には市内小田川にある宝積院とともに白河地域の真言宗寺院を統括しており、壇林(修行僧の学問所)でもありました。