標高619mの関山の頂上にある山岳寺院で、聖武天皇が天平勝宝7年(755)、光明皇后の追善と万民のため、行基菩薩を開山として建てた寺院で、本尊の聖観音は天皇の持仏と伝えられています。また聖武天皇御願所という勅額も伝来しています。
福島県
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