福島市民家園

福島市民家園

江戸時代中期から明治時代初期にかけての福島県県北地方の民家を中心に、幕末から明治初期にかけての福島有数の割烹旅館で世良修蔵が仙台藩士により連行された場所といわれている「客自軒(かくじけん)」や国指定重要文化財の芝居小屋「旧広瀬座」、商人宿、会津地方の民家などが移築、復元されています。当時の生活用具なども展示され当時の生活をかいま見ることができます。  また、5月下旬から6月上旬にかけては園内にアヤメが咲き、旧家との美しい調和を見せてくれます。