霊山ニンジンは、学名「当帰(トウキ)」といい、霊山町の岩場に太古から自生していた生命力の強い薬草です。香りが朝鮮ニンジンに似ているところから、霊山ニンジンと名づけられました。 「当帰」は、漢方薬として利用されており、冷え性、貧血、婦人病などに効果があるといわれています。 霊山町では「霊山ニンジン会」が発足し、霊山ニンジンを使った商品を開発してきました。 現在は、霊山ニンジンの茎葉を使用したお茶や飴、かりんとう、太古の恵(栄養ドリンク)、入浴剤などを販売しています。
福島県
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