岳林寺十六羅漢像

岳林寺十六羅漢像

杉内の岳林寺は元亀3年(1572年)の開山と伝えられる曹洞宗の古刹で、木食作と伝える地蔵菩薩が安置されている。また本堂前の松の根元には石造の十六羅漢像が安置されている。天明年間の建立とされており貴重な文化財となっている。