斎藤清アトリエ館

斎藤清アトリエ館

斎藤清アトリエ館は、斎藤清画伯が晩年の10年余、柳津町に創作の場を移し暮らしていた場所です。アトリエの窓からの雄大な只見川の清らかな流れと奥会津山系の美しい眺望は斎藤画伯の絵心を毎日揺り動かしていたことでしょう。そしてこのアトリエからは数多くの素晴らしい斎藤作品が生み出されてきました。現在は斎藤清アトリエ館として、版画制作のための作業台や彫刻刀を画伯が生前使用していたそのままの様子で展示しています。