片倉のナシの木

片倉のナシの木

小浜城址の丘の東の屋根の一角に生育する「ヤマナシ」の大木。かつての伊達政宗の家臣、片倉小十郎の屋敷跡に植わっており、地区名にその証を残す。地上3mあたりから幹は数本の巨枝に分かれ、樹冠は4方に13m前後に広がっている。