日輪寺の枝垂桜

日輪寺の枝垂桜

この桜は、幹が根元より二つに分かれた双樹の巨木で由来については、所有者である諏訪家の墓地の石灯籠に刻まれている。地表近くまで下垂した枝に淡紅色の花が一斉に咲いた時の眺めは誠に優美である。