江戸時代の通称仙道五駅のひとつ。幕末は笠間藩分領に属し上一萱とも記された地で、米を運ぶための馬継所として繁栄した。およそ7~8間の間口で、両側それぞれ21軒ずつあったらしい地割もほとんどその姿を変えていない。
福島県
トラベルjp<たびねす>