オモイハセル

オモイハセル

岩木山を見ているりんご。「キレイね」「お前のほうがキレイだよ」そんな会話が聞こえてきそうです。 岩木山から町を見るりんご。「ボク、早く真っ赤になって地元の人に食べてもらうんだ!」強い決意を感じます。 でもあなた青りんごですよ。 妄想にひたっていたらすっかり夕暮れ。この空の下でどれだけのモノが思いをはせているんだろう…。そんなことを考え出したら、もうしばらく妄想は続くのでした。