小志貴神社牡丹獅子舞

小志貴神社牡丹獅子舞

永久5年(1117年)の勧請といわれる小志貴神社の秋季例大祭のときに2年に1度奉納されます。 天正15年(1587年)時の神官第14世渡辺大蔵坊が里人ともに神社の再建をした祭に、それを喜んだ村人によって奉納されたのが始まりと伝えられており、以来400年にわたり継承されています。 演技者は子供たちで、3匹の獅子、軍配団扇持ち、道六、医者、花笠かぶりなどが登場します。 笛・太鼓の囃子によって舞が進められていきます。