妙徳寺

妙徳寺

常陸の豪族が同国内に建てた妙徳寺が前身と伝えられています。慶長年中白河城代の町野長門守がこの寺を八幡小路に招いたあと、歴代藩主の命や火災によって二番町と金屋町の地を度々移転しています。現在の地に落ち着いたのは18世紀半ば以降です。