月心院

月心院

白河結城氏12代義親が天正14年(1586)に、母の七回忌にあわせて創建し、母の法号「福聚院月心宗悟大姉」から寺号を取ったと伝えます。当時は関川寺境内にありましたが、白河藩主松平基知の時代(1695~1729)に現在の場所に移されたと伝えられています。