白河だるま市

白河だるま市

毎年2月11日に行われ、本町から天神町に至る市内の目抜き通りを中心におよそ700軒もの「白河だるま」などを売る露店が立ち並びます。白いだるまは「開運祈願」赤いだるまは「厄除け」と「家内安全」の御利益があるとされて、小さなだるまから買い始めて年々大きなものにしていく末広がりの縁起をかつぐ慣わしが今も残っています。当日は市内外から多くの買物客が訪れます。