獅子舞

獅子舞

今からおよそ260年前、景政寺の第十世祐伝和尚が御霊神社に安置されていた三体の獅子頭の行く末を案じ、笛と太鼓にあわせた歌と踊りを創作して村人の無病息災・五穀豊穣を願って現在まで守り伝えられた。獅子舞は、太郎・次郎・雌獅子の男子三人で演じられ、年令も9才~12才までの中から選んでいる。踊る仕草では、三匹獅子の仲むつまじい様子がよく表現されている。