岩手の一番高い場所で一番有名なソウルフードを食す!岩手山登山の新しい楽しみ方

岩手の一番高い場所で一番有名なソウルフードを食す!岩手山登山の新しい楽しみ方

日本百名山の一つでもある「岩手山」。別名「岩手富士」や「南部片富士」とも呼ばれ、岩手県の象徴となっている山。そして岩手のソウルフードと言えば「福田パン」のコッペパン。何の繋がりもなさそうな岩手県の2つの象徴ですが、これらを掛け合わせると新しい楽しみ方が生まれます。岩手県で一番高い「岩手山」の頂上で、岩手県で一番有名なソウルフード「福田パン」を食べる。岩手山登山の新しい楽しみ方に挑戦しましょう!岩手県の象徴とも言える「岩手山」は標高「2038m」の県内最高峰の山です。その富士山のような独立峰の稜線は「岩手富士」とも「南部片富士」とも呼ばれ、岩手の人が地元に帰ってその姿を見ると「岩手に戻ってきた」と感じるほど親しまれています。岩手山は「活火山」ですがあくまで過去1万年以内に噴火したというだけで、現状の噴火レベルは富士山と同じ「1」の平常となっています。富士山同等に特に規制はありません。その岩手山には2000m級では珍しいコマクサの群生地があり、頂上まで緑がとても豊かです。他にもたくさんの高山植物を目にすることができる山で、登山も人気があります。岩手山には大きく分けると6つの登山コースがあります。北斜面の「松川コー