隠れた蕎麦の名産地、岩手県「滝沢そば道場」で蕎麦打ち体験!

隠れた蕎麦の名産地、岩手県「滝沢そば道場」で蕎麦打ち体験!

岩手山の麓、盛岡市のベッドタウンとして栄える滝沢市。実はこの町、隠れた蕎麦の名産地でもあるのです。そんな名産品を味わうことが出来るスポットが市役所近くのロードサイドにあります。その名も「滝沢そば道場」。道場というだけあって会員になり継続的に蕎麦打ちを楽しめる他、一般の方がお蕎麦を食べるだけでもOKな開かれた場所でもあります。美味しい蕎麦を目指して道場の門を叩いてみましょう!滝沢そば道場があるのは滝沢市役所近くの大きな県道沿い。運営団体である「上の山そば会」の蕎麦の絵が入った大きな青い垂れ幕が目印です。公共交通機関利用の場合は盛岡駅から滝沢市役所行きのバスに乗って30分ほど。滝沢鵜飼、もしくはニュータウン北口のバス停が最寄りとなっています。この道場の何が一番の特徴かというと、とにかく地産地消にこだわっているのです。そば粉は地元・滝沢産の上級の物だけを使用、しかも会員の方々の自家栽培というから驚きです。つなぎに使う小麦粉に関しても岩手県産の南部小麦を使用するという徹底ぶり。そばにしても小麦にしても、輸入物がほとんどという状況の中、純国産の美味しいお蕎麦を食べることが出来るのです。店内には大きな蕎麦打ちスペース、そ