注目の複合施設にある宿泊特化型ホテル!岩手県紫波「オガールイン」

注目の複合施設にある宿泊特化型ホテル!岩手県紫波「オガールイン」

岩手県盛岡市のベッドタウン「紫波町」は、野菜やフルーツの産地として有名で、季節になると旬の農作物が楽しめます。そんな紫波町で、いま全国から注目されているのが駅前から広がる複合施設です。飲食店や図書館、マルシェなど様々な施設が入居しますが、「オガールイン」というホテルもあります。施設やホテルの魅力を紹介したいと思います。岩手県紫波町は人口約3万5000人、県都盛岡市からJRで20分ほどのベッドタウンです。食料自給率は約170パーセントという農業の盛んな町でもあります。紫波町の玄関口、JR紫波中央駅前に全国の地方自治体から注目されている複合施設があります。JR紫波中央駅前開発事業の一環として開発された施設で、紫波町の新庁舎、岩手県フットボールセンターなども隣接、バレーボール専用体育館なども有し、観光にビジネスに、スボーツ合宿などにも利用されています。施設は「オガール」と名付けられています。図書館やマルシェ、飲食店などが入居する「オガールプラザ」と、向かいにはホテルや日本初のバレーボール専用体育館、飲食店をはじめコンビニエンスストアなどが入居する「オガールベース」があります。ベッドタウンの駅前という立地ゆえ、多くの