博物館級のコレクション!花巻「昭和の学校」は元気がもらえる新たなパワースポット

博物館級のコレクション!花巻「昭和の学校」は元気がもらえる新たなパワースポット

宮沢賢治の故郷として、また数多くの名湯で全国にその名を知られる岩手県花巻市。その花巻に新しいパワースポットが誕生しました。そこは「山の駅 昭和の学校」。昭和の家電製品、ポスター、看板、レコード、玩具、カメラなどそのコレクションはなんと5万点以上。まさに博物館級です。昭和世代には懐かしく、昭和を知らない世代にはとても珍しく新しい?そんな、家族全員がそろって楽しめるスポットをご紹介します。昭和の学校は、2012年に廃校となった花巻市立前田小学校の校舎をそのまま活用し、2014年11月23日にオープンしました。その学校は花巻南温泉峡の中間地点、大沢温泉と山の神温泉の間にあります。花巻南温泉峡は、松倉温泉、志戸平温泉、渡り温泉、大沢温泉、山の神温泉、鉛(なまり)温泉、新鉛温泉の7つの温泉で構成され、いずれも宿の側を流れる豊沢川を眺めながらの露天風呂や、立って入る浴槽、選りすぐりの材料を使った料理などが人気で、一年を通して多くの温泉ファンが訪れます。この人気の温泉峡には、これまでスキー場以外にレジャースポットと言えるものが無かったのですが、ついにレジャースポットを超越しパワースポットとすら言える、素晴らしいミュージアム